足が太いのにもタイプがある?
足が太いと言ってもタイプがあることはご存じでしょうか。
もちろん個人差があるものですが、いくつかのタイプに分けられます。
自分の足がどのタイプなのかをよく知っておいてから、正しく対応をとるようにしましょう。
極端な例を挙げると、筋肉が多い人が脂肪を削減するダイエット方法を行なっても効果が無いということなどです。
過多の脂肪によって太っている人は、明らかに太ももを指でつまんでみると肉が厚いことが自分で分かるものです。
それはいわゆる「セルライト」が多いということです。
太ももをやや強目につまむと脂肪分を感じることができることができませんか?
もし感じることが出来ればそれは脂肪太りであることの特質としての判断になります。
人体の特質のひとつとして、脂肪分は特に太ももにもっともよく溜まりやすいことがあげられます。
一度溜まるとその部分だけを除去することは困難とされています。
このことは自然現象ですから、対応策としては先ずは脂っこい食べ物を控えること、そして太ももをとくに意識しながらのややスピードのあるウォーキングなどを計画的に続けることがベストの方法なのです。
プールが近くにあれば、水中ウォーキングを続けてください。
その他にもタイプとしては水太りがあげられますが、大半は夕方に足が浮腫んでしまうという現象です。
足を指で押したときの跡形が残って消えにくいことがあれば、水太りのタイプといえるでしょう。
それは女性はリンパ液の流れが低下傾向にあるのが一般的だからです。
ゆったりとした入浴でのマッサージ、そして就寝前の軽いストレッチ体操が効果のある対応策です。
さらには筋肉太りの人こそは、スポーツジムなどでのインストラクターのアドバイスに正しくしたがった運動をしてください。
筋肉細胞の新陳代謝の促進も含まれる健康的な対応策となります。
計画的に実行するようにしましょう。